2013-01-01から1年間の記事一覧

星に願いを

http://www.youtube.com/watch?v=tGlubVPgEHw&sns=emmerryX'mas!(*´∀`)♪画像は、我が母校である明治学院大学白金キャンパスのクリスマスイルミネーションです。公立の底辺校ですら、暴走族などの非行少年達との喧嘩が原因で何度も停学をくらい、退学寸前だっ…

祝!訪問者23万人達成記念。飛行少年と航空少年、アニメ映画クレオパトラの宣材

blogからfacebook、Twitterとお手軽に試してきた。 少し手間隙のかかるblogの更新は、次第に滞りがちとなり、お手軽なTwitterに発言の比重を移してしまったのだが、Twitterを利用する無知なネットストーカー・平山満が出現し、その退治のため、人生の貴重な…

追悼・アンパンマン・やなせたかし先生の訃報と【千夜一夜物語】

先日は、アンパンマンの作者である、やなせたかし先生の訃報に際して思わず本音を呟いてしまった。 NHKBSでも、10月24日(木)に、やなせたかし先生夫妻の人生をドラマ化した「忘れないで夢を~漫画家やなせたかしと妻・暢(のぶ)~」(2013年1月12日初放送)の再放…

追悼・元東映プロデューサー平山亨さんを偲ぶ会に思うこと

今夜は東日本大震災以降、私の人生の中でも最大となる哀しい報せをしなければなりません。 少年時代より心の師匠と慕い続けた元東映の平山亨プロデューサーの訃報を知り、私は次のような追悼文をblogに書きました。 皆さん、お元気ですか?(*´∀`)♪ここ最近、…

Fw:平山満さんからの新着メッセージです

平山 満さんからメッセージが届いています。 "お元気になさっていますか?珍しいですね。シェアしていただくなんて。別の方からでも良かったのに。"このメールに返信することにより、メッセージに返事を出すことができます。このメッセージに返信するには、…

アンパンマン・やなせたかし先生亡くなったのか・・・。

アンパンマンの作者であるやなせたかし先生が亡くなった。 社団法人日本漫画家協会の前会長として、日本の漫画界発展のために私財を投じて尽力され続けていた94年の生涯。 そんなやなせ先生の善意を利用していた偽善者が、私が知るだけでも一部いたようだが…

風立ちぬと漫画少年の時代とレトロアニメ大会

今日の画像は、私が購読している読売新聞の購読者向け無料の情報誌から特集宮崎駿監督作品風立ちぬ、そして江東区森下文化センターで開催中の「漫画少年」とトキワ荘の時代~マンガが漫画だった頃のチラシと、【フイチン再見!】(村上もとか)が好評連載中(この…

天空の城ラピュタと少年時代、追悼・平山亨プロデューサー

皆さん、お元気ですか?(*´∀`)♪ここ最近、諸般の事情によりブログの更新が出来ませんでしたが、私は横浜の自宅近くに新事務所をオープンさせ、最新のBlu-rayを購入し、元気に快適な日々を過しています。東映の名プロデューサーとして知られる平山亨さんの訃報…

阿佐ヶ谷駅南口を出て商店街「パールセンター」中ほどの左側にある婦飾雑貨店「スミレ」店内を奥に入った小さな喫茶店です。

6/19(水)のみ定休日

今年お休みさせていただくつもりでしたが、長年にわたり展覧会をさせて下さいました「喫茶室Cobu」が2013年8月31日をもって閉店する事となり、急ではありますが最後の遺作展をさせて頂くこととなりました。 三上勉氏のコレクション展も同時開催ですので、お…

毎年、受付に参加証を渡すと貰えるバッチや小冊子を集めていくのが楽しみだ。(*´∀`)♪

今年のバッチは、少女漫画の名作リボンの騎士からサファイア。 築地市場駅から会場に向かう途中で、1998年以前からの古い知り合いであり、1999年、2000年、2001年には三年連続して現代マンガ図書館で待ち合わせて一緒に贈呈式の会場まで行ったこともある内記…

サザエさん幻の一巻と、第17回手塚治虫文化賞と、現代マンガ図書館・内記稔夫さんの一周忌

在野にいる一介の漫画コレクターに過ぎなかった私が、1997年にマンガ喫茶メトロポリスを開業し、2001年に【少年画報大全】を監修したのは、運命的なものだった。2001年から在野にて漫画史研究家として活動を続ける私がブログを始めたのが2009年3月。子供の頃…

阿佐ヶ谷駅南口を出て商店街「パールセンター」中ほどの左側にある婦飾雑貨店「スミレ」店内を奥に入った小さな喫茶店です。

6/19(水)のみ定休日

今年お休みさせていただくつもりでしたが、長年にわたり展覧会をさせて下さいました「喫茶室Cobu」が2013年8月31日をもって閉店する事となり、急ではありますが最後の遺作展をさせて頂くこととなりました。 三上勉氏のコレクション展も同時開催ですので、お…

ご入場の際は受付に参加証をお渡しください。

最終回 永島慎二遺作展2013年6月13日(木)~6月25日(火) AM10:00~PM8:00まで

銀座で松本零士展開催中!明日は築地で手塚治虫文化賞

在野にいる一介の漫画コレクターに過ぎなかった私が、1997年にマンガ喫茶メトロポリスを開業し、2001年に【少年画報大全】を監修したのは、運命的なものだった。2001年から在野にて漫画史研究家として活動を続ける私がブログを始めたのが2009年3月。 子供の…

阿佐ヶ谷駅南口を出て商店街「パールセンター」中ほどの左側にある婦飾雑貨店「スミレ」店内を奥に入った小さな喫茶店です。

6/19(水)のみ定休日

今年お休みさせていただくつもりでしたが、長年にわたり展覧会をさせて下さいました「喫茶室Cobu」が2013年8月31日をもって閉店する事となり、急ではありますが最後の遺作展をさせて頂くこととなりました。 三上勉氏のコレクション展も同時開催ですので、お…

ご入場の際は受付に参加証をお渡しください。

最終回 永島慎二遺作展2013年6月13日(木)~6月25日(火) AM10:00~PM8:00まで

漫画史研究家の華麗にて波瀾なる日々のドラマとは?

在野にいる一介の漫画コレクターに過ぎなかった私が、1997年にマンガ喫茶メトロポリスを開業し、2001年に【少年画報大全】を監修したのは、運命的なものだった。2001年から在野にて漫画史研究家として活動を続ける私がブログを始めたのが2009年3月。 子供の…

遂に訪問者累計21万人達成!漫画史研究家に今、出来る事とは?

在野にいる一介の漫画コレクターに過ぎなかった私が、1997年にマンガ喫茶メトロポリスを開業し、2001年に【少年画報大全】を監修した頃より、出版界でもマンガ評論家の存在は時代遅れとなり、漫画史研究家による実証的なアーカイブ構築の必要性が徐徐に識者…

藤子不二雄A氏の本名は、安孫子素雄。

4ページ目。 村上もとか、尾瀬あきら、業田良家、イシデ電、大橋巨泉(タレント)、ロドリゲス井之介、かざま鋭二、坂田信弘、内田かずひろ、小田扉、花輪和一、山川直人、寺沢大介、12枚。5ページ目。 いとう耐、杉作、相場英雄、くじらいいく子、宮崎克、石…

敬称略、順不同。なお漫画家及び原作者の方々の肩書きは省略させていただいております。

三ページ目から白黒で活字のみ。 黒鉄ヒロシ、北原雅紀、魚戸おさむ、あおきてつお、安倍夜郎、吉田戦車、長崎尚志、テリー山本、森栗丸、村松誠、野村知紗、西岸良平、高橋遠州、永松潔、14枚。

もう間に合わない?村上もとか【フイチン再見!】を2倍楽しむ為の上田トシコ略年譜・主要連載作品年表

今日の画像は、上田とし子先生の初期書き下ろし附録の傑作【少女三銃士】と、杉並アニメーションミュージアムで開催された上田トシコ先生追悼展の際にパネル展示された略年譜・主要連載作品年表の原本、【少年画報大全】(少年画報社)、前回発売された『ビッ…

「漫画少年」を代表する野球漫画の原点、井上一雄の【バット君】とは?

少年少女のために、大人が心からの愛情と良識を持って雑誌が作られていた昭和時代が、今も私は好きだ。「漫画は子供の心を明るくする 漫画は子供の心を楽しくする だから子供は何より漫画が好きだ 『漫画少年』は、 子供の心を明るく楽しくする本である『漫…

藤子不二雄A氏の本名は、安孫子素雄。

4ページ目。 村上もとか、尾瀬あきら、業田良家、イシデ電、大橋巨泉(タレント)、ロドリゲス井之介、かざま鋭二、坂田信弘、内田かずひろ、小田扉、花輪和一、山川直人、寺沢大介、12枚。5ページ目。 いとう耐、杉作、相場英雄、くじらいいく子、宮崎克、石…

敬称略、順不同。なお漫画家及び原作者の方々の肩書きは省略させていただいております。

三ページ目から白黒で活字のみ。 黒鉄ヒロシ、北原雅紀、魚戸おさむ、あおきてつお、安倍夜郎、吉田戦車、長崎尚志、テリー山本、森栗丸、村松誠、野村知紗、西岸良平、高橋遠州、永松潔、14枚。

【まんが道】【愛・・・しりそめし頃に・・・】完結と【フイチン再見!】

本日の画像は、今日発売されたばかりの【ビッグコミックオリジナル】5月増刊号と、4月5日に発売された『ビッグコミックオリジナル』8号、そして藤子不二雄先生の【海の王子】の新連載が開始された記念すべき『週刊少年サンデー』(小学館)創刊号(1959年・昭和…

この後、深夜1時から映画【同棲時代】と【ワイルド7】をチャンネルNECOで

上村一夫先生の劇画が原作となる大ヒット映画【同棲時代】【新・同棲時代】と、【私は泣かない】 テレビ版【ワイルド7】を観るために、久し振りにスカパーのチャンネルNECOに申し込み。 観たかった映画3本と、テレビ8本で月額525円とは財布にも優しくて嬉し…

【思い出の少年倶楽部時代】と【占領下の文壇作家と児童文学】

前回迄の記事で、江戸川乱歩の「少年探偵団」シリーズを紹介するために、幾つかの関連書籍を書庫から探し出しているうちに、是非、皆さんにも紹介しておきたい二冊の本が出てきた。 尾崎秀樹さんの【思い出の少年倶楽部時代-なつかしの名作博覧会-】(講談社…